日除けのれんは撥水クロスがお勧め!
2024年10月21日
オーダーのれんドットコムの店長 福本です。
春雨、五月雨、梅雨、時雨など、日本には雨に対する様々な呼び方があります。
それだけ日本は雨が多いということなのでしょうね。
雨が続くと、お店の外に出している日除けのれんが傷まないか心配になる方もいらっしゃるようで、先日も、
「日除けのれんは出しっ放しにする予定なのですが、水に強い素材はないですか?」
と、ご相談を頂きました。
もちろん、弊社が日除けのれんとしてお勧めしている生地はどれも雨に濡れるとインクが落ちてしまうようなことはありませんが、少しでも長くきれいな状態で使いたいと思って当然です。
そこで今回は、その中でも特に水に強い生地を2種類ご紹介します。
一つ目は「ターポリン」です。完全に雨の染み込まない生地としてお勧めです。
ビニール製ですので水を弾く上、もっとも丈夫ですので、耐久性のある日除けのれんをお探しならターポリンが良いでしょう。
このように少し光沢のある生地です。
中には、ビニール製は安っぽいと感じて「布系の日除けのれんでないと・・・お店の雰囲気に合わない」とおっしゃるお客様もいらっしゃいますが、こちらの写真はターポリン製の日除けのれんです。和風の建物に使っても違和感はないと思いますが・・・いかがでしょうか?
二つ目は、「撥水クロス」です。
その名の通り、ポリエステル素材の布に最初から撥水性能を付した機能性生地で、当サイトでも絶大な人気を誇っています。
「撥水クロス」のお勧めポイントはなんと言っても、
・もともと撥水加工済みなので、納期が延びない。(後から撥水加工する場合は、プラス6営業日かかってしまいます)
・もともと撥水加工済みなので、別途撥水加工代がかからない
・撥水効果があるので、表面に汚れが付きにくい。
下の写真は撥水クロスで製作した日よけのれんです。
ビニール製のターポリン生地ですと、上述したとおり表面に光沢が出ますが、撥水クロスなら表面は光りませんので落ち着いた感じに見えますね。
撥水クロスを使った日除け幕の実例は他にも多数ございます。せひご覧になってください。
なお撥水クロスは、後から撥水加工をした場合と、撥水性能は変わりませんので、どうぞご安心ください。
撥水クロスの撥水性能は、生地に撥水加工した場合と比べどれくらい違いがありますか?
https://www.order-noren.com/faq/detail/1038
https://www.order-noren.com/faq/detail/1038
弊社では無料の生地見本帳をご用意していますので、どのような生地か手にとってご覧いただくことが出来ます。ぜひ撥水クロスに水を掛けて、その撥水性能を体感してみてください!もちろん「ターポリン」も入っています。お気軽にご請求ください。
無料の生地見本帳請求はこちらから↓
https://www.order-noren.com/form/genbutsu.html
また、当サイトはご希望の生地やサイズを入力すればすぐに見積金額が表示されます。面倒な見積もり依頼は必要ありませんので、ぜひご利用ください。もちろん無料ですし、会員登録の必要もありません。
日除けのれんのご注文・お見積もりフォームはこちら
https://www.hakuromarkss.jp/product_form/hiyokemaku/spec
撥水クロスは、撥水加工の追加費用も追加納期もかかりません。雨に強い生地をお探しの方は、ぜひご検討なさってください。
オーダーのれんドットコム店長 福本でした。
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