のれんのいろいろな仕様Part.5 日除けのれん「上下の加工を変える」「ハトメの追加」「強風対策」
2018年07月04日
皆様、こんにちは。オーダーのれんドットコムの長倉です。
ワールドカップ、熱かったですね!!燃えましたね!!悔しかったですね。
日本、半端ないって!笑
まだそんな余韻が残る中お仕事をされている方もいらっしゃるのでは…
ワールドカップは日本中がひとつになってる感じがすごくいいですよね。
そんな日本列島、まだ梅雨が明けていない所がほとんどですね。
今朝なんて、ここ室内プール?と思うほど湿度がすごかったです。
梅雨が明けたら明けたであつーい夏。
暑いですが、夏はまつり、花火大会、バーベキュー
海や川遊びなど楽しい事が多いですよね♪
皆様、夏バテなどしないように楽しく夏を乗り切りましょう!!
では、「のれんのいろいろな仕様」第5弾、いきましょう!
これまで
「のれんのチチ」
「スリットの長さ・重なり」
「袋縫い部分の切り込み」
「割れ部分の丈・幅」
とお届けしてきましたが、今回は日除けのれんについて
「上下の加工を変える」「ハトメの追加」「強風対策」をお届け致します。
まずは、「上下の加工を変える」について。
のれんと同様、日除けのれんにも袋縫い加工と共チチ加工があります。
のれんと違う点は、上部だけでなく下部も袋縫い加工or
チチ付け加工をするという所になります。
そして、標準は上下共に同じ仕様になります。
ですが、袋縫いにしたいのに
のれん棒をかける場所の都合などで袋縫いでは使えない…
といった場合にお客様が選ばれる方法がこちら
上部は共チチ加工、下部は袋縫い加工という仕様です。
これで問題は解決ですね。
続きまして「ハトメの追加」
こちらは、日除けのれんを紐でもしっかり固定したいという場合の対処法です。
上記のようにハトメを追加することで紐を取り付けられるので
壁側にくくりつけてしっかりと固定することができます。
そして、3つ目「強風対策」
こちらは以前、日よけのれんの強風対策は?←こちらのブログで紹介されていますが
下の写真のように真ん中にスリットをいれることで風の影響を少しでも軽減することが出来ます。
このようにスリットを入れた両端はレザーで
補強しておりますので生地が裂けてくる心配もありません。
設置場所が風当たりがきつくて困っているという方は是非お試しください。
以上、第5弾も無事お届けすることが出来ました。
第6弾…お楽しみに…。
オーダーのれんドットコムの長倉でした。
日除けのれんをご検討中の方はこちら
https://www.order-noren.com/hiyokemaku/index.html
<関連記事>
のれんのいろいろな仕様 Part.1「のれんのチチ」
のれんのいろいろな仕様 Part.2「スリットの長さ・重なり」
のれんのいろいろな仕様 Part.3「袋縫い部分の切り込み」
のれんのいろいろな仕様 Part.4「割れ部分の丈・幅」
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