「ゴム付き中央ジョイント式のれん棒」のご紹介!
2024年10月08日
こんにちは♪「オーダーのれんドットコム」の鶴村です。
さて今月は、
「スチール製ゴム付き中央ジョイント式のれん棒」
のご紹介です!
いきなりですが
のれん棒の出し入れに苦労されていませんか?
実は最近、のれんの新商品の撮影のためにのれん棒を持って社内を歩き回ることが多く、
その時、注意して運んでいても、あっちの壁にゴン、こっちのドアにゴン、とついついぶつけてしまうことが多いんです。
そんなに長いのれん棒でなければ、苦労なく出し入れはできるでしょう。
でも、のれん棒が長かったり、間口が狭いお客様の場合、
毎日ののれんの出し入れに苦労されているのでは?!
と、思いました。
そんな時、ふと
「これ、中央でジョイント式になってて、長さが半分になったら、持ち運びがすごく楽だな…」
そう思いました。
もっとも弊社では、スチールタイプののれん棒は、長さが1,200mm以上の場合はジョイント式になります。
しかしながら、それは必ずしも真ん中でジョイントしているわけではなく、どちらかが長かったりする場合もあります。
例えば長さが2,000oののれん棒でしたら1,100oと900oのジョイントになるのです。
ジョイントのつなぎ位置について、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.order-noren.com/faq/detail/1087
もちろん左右とも1,000oと1,000oで真ん中でジョイントになる方が
1本の長さが短くなり取り扱いがしやすいのは言うまでもありません。
こちらの動画をご覧下さい。
いずれの方がのれん棒が取り扱いやすいかは一目瞭然です。
出し入れする違いをご覧ください。
いかがですか?長さが半分の方がのれんの出し入れが
とてもスムーズであることがお分かりいただけたかと思います。
そこで!ご希望のお客様には
のれん棒を最短の長さになるよう、中央でジョイントします!
しかも2本ののれん棒はゴムで繋げます!
名付けて
「ゴム付き中央ジョイント式のれん棒」
ゴムを付けたのは、ジョイントのところで半分に切り離した場合、
共チチタイプのれんだと真ん中のチチがのれん棒から外れて結構やっかいだからです。
そこで、
「切り離した左右のパイプをゴムでくっつけよう!」と。
左右の2本ののれん棒のそれぞれ中央から10cmのところに
小さな穴を開け、そこからゴムを通し、左右のパイプを繋げました。
ゴムは「アウトドア用強力ゴム」なので丈夫で長持ち!
では、ゴムで繋げなかった場合と、繋げた場合の違いを
こちらの動画でご確認ください!
いかがでしょうか?
ゴムで繋げた場合はチチがこぼれ落ちないので
のれん棒をスムーズに繋げることができたのがご覧いただけたと思います。
袋縫いタイプの場合ではどうか試してみましたが、同様に
ゴムで繋げている方が、のれん棒を元に戻すのがスムーズでした。
さて、このスチール製ゴム付き中央ジョイント式のれん棒のお値段ですが、
全長3mまで、
4,200円/本
のご奉仕です。長さは問いません。
例えば1,000o+1,000o(全長2m)でも、1,500o+1,500o(全長3m)でも、また700o+700o(全長1.4m)でも同じ、1本4,200円です。繰り返しになりますが、最長は3,000mmです。
「長いのれん棒は邪魔で、のれんの出し入れが大変!」
「間口が狭いので、もっとのれん棒が短いと楽なんだけど…」
という方は、このゴム付き中央ジョイント式のれん棒を是非ご検討くださいませ♪
あいにくカート対応はしておりませんので、「その他要望」に
「スチール製ゴム付き中央ジョイント式のれん棒)長さ○m 〇本」とご記入ください。
のれんのご注文はこちらから。
https://www.order-noren.com/noren/index.html
ゴム付き中央ジョイント式のれん棒のみご希望(のれんご不要)の場合は、
お問い合わせフォームからでもご注文いただけます。
https://www.order-noren.com/form/inquiry.html
以上、今回は「ゴム付き中央ジョイント式のれん棒」のご紹介でした。
ではまた来月♪
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