新登場! 商売も末広がりな「三角日除け幕」ができました!
2021年02月10日
「立春」も過ぎましたね。
今年の春は、球根を育てることにしました。
やっぱり花って、あるだけでホッコリしますね。
日々刻々と様変わりするのを見ているだけでも楽しいうえに
水耕栽培は花の香りがフワーッと部屋全体に香りが広がります。
お部屋で春気分を味わいたい方には、
花屋でもありませんが、球根栽培はオススメです♪
そんなこんなで、本題へ。
今回ご紹介いたしますのは、「三角日除け幕」でございます。
毎日、「日除け幕=長方形(正方形)」と作り続けておりますが、
『これって、職業病もしくは刷り込みなんじゃないの?』とフッと気付き
その固定概念を一度捨てて「三角形」を考えてみました↓
そして技術的に可能か、縫製さんに相談して作ってもらったのが、コチラです↓
考えてみれば、「三角形」にすることで
建物のいろんな凸凹を避けて設置できることがあります。
例えば、
こんな凸 1↓
あんな凸 2↓
また三角形にすることで、
他社の日除け幕と差別化できたり、
看板としての遊び心も演出できます。
ただし
四角形とは異なる難点も、あることはあります。
そう、四角形では現れない現象「波打ち」が、
三角形には現れます↓
スカートに「フレアースカート」ってありますよね?
これは布が波打つ特性を活かした服ですが
縦と横に織られた布の地の目を斜めにカットすることで
起こる布ならではの現象ですね。
この波打ちも、
のれん棒を通せば、さほど気にならないと思います。
先に登場した写真ですが、
ここでもう一度ご覧いただきましょう↓
強引ですが、
さほど気にならないという前提で、話を進めましょう。
この三角形の日除け幕を設置するにあたり、
のれん棒の使い方を変えてもいいかもしれません。
というのも、
弊社が推奨しているのれん棒(スチールタイプ)は、
両端のキャップを外せば空洞なので
中に紐を通して棒と重石を直結させることができます。
どういうことか、写真で説明しますね。
1)通常使いの「のれん棒(スチールタイプ)」
こんな風に両端にキャップがついています↓
2)「のれん棒(スチールタイプ)」の両端についてるキャップを外す
棒の中は空洞になっています↓
3)キャップを外した「のれん棒(スチールタイプ)」の中に、紐を通す
空洞の棒に紐を通すとこんな風になります↓
(お願い:ご注文の際は、「両端のキャップ不要」とお申し付けください)
「のれん棒(スチールタイプ)」の中に紐を通すことで
日除け幕の裾を直接的に「重石」で固定できます↓
これで設置後のグラグラが防げるはず!
ちなみにオーダーのれんドットコムでは、
「のれん棒」も「日除け幕用 重石」も販売しています↓
ホームセンターに行かなくてもいろんな種類があるので、
日除け幕と一緒に、ぜひお買い求めください。
【のれん棒】
https://www.order-noren.com/noren/norenbou.html
【日除け幕用 重石】
https://www.order-noren.com/noren/hiyokemakuomoshi.html
この方法で設置する場合、
お好みの棒の長さを教えてください。
オーダーのれんドットコムなら、
棒をお好みのサイズにカットしてお届けしていますので。
それでは「三角日除け幕」の詳細説明を。
サイズと基本形状はコチラ↓
[末広がりタイプ][上向きタイプ]どちらもお作りできます。
気になる価格は・・・
●素材:バンテン
●片面印刷
●サイズ:縦1000 × 横1000mm
を1枚作った場合、15000円(税込16500円)
※送料別途となっております。
看板の制作代と設置代と考えると、
15000円は比較的リーズナブルなのではないでしょうか?
移動販売や出張販売、独立開業をお考えで
「初期費用を抑えたいけど、他者と一味違ったおしゃれサインが欲しい!」
という方にはオススメです!
新登場の商品なので、
「三角日除け幕」専用・無料デザインサンプルを
いくつかご用意してみました↓
(※セレクトプランで下記のデザインを選択し、文字や色の変更も可能です)
こちらの商品はカート未対応商品ですので、
下記のリンクページの「その他ご要望」の欄に
「三角日除け幕希望」とご記入ください。
それでは、ご注文お待ちしております!
https://www.hakuromarkss.jp/product_form/hiyokemaku/spec/
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