おでんののれん|季節限定だからこそ、販促が重要です
2023年09月06日
江戸時代から庶民に親しまれていた日本の伝統食『おでん』。
地域によって具材や味が様々で、こだわりのあるお店も多いですよね。ただ温かいおでんは寒い時期に食べることが多いので、夏場は需要が減るという悩みをお持ちではないでしょうか。
時間をかけて漬け込むなど、こだわりの詰まったおでんをアピールするためには、のれんがお勧めです。
本記事は、認知アップを目指す上で必読の内容。「あ、おでんもあるんですね」と言われないために、オリジナルの暖簾を設置しましょう。
おでんの取り扱いが伝わっていますか?
おでんは寒い時期しか販売していないことが多く、大々的にアピールしているお店は少ないです。だから、いざ「本格的なおでんが食べたい」と思っても、食べられるお店が分からないケースが多いです。
そんな時『おでん』と書かれたのれんが掛かっていれば、安心してお店に入ることが出来ますね。
通行人にアピールする上で大切なことを、2つ解説します。
写真やキャッチコピーを入れる
おでんは地方により、具材や味が異なることでも有名です。姫路では生姜醤油で食べる『姫路おでん』が有名ですが、名前を聞いただけでは違いが分からないことも多いですよね。
写真やキャッチコピーを入れるだけで、一気に魅力が伝わりやすくなります。
「しょうが醤油で喰らう」の一文は、かなりインパクトがありませんか?写真も入っているのでとても分かりやすく、観光客が興味を持って足を止めてくれそうです。
写真を入れる時は、出来るだけ綺麗で美味しそうなものを送ってくださいね。魅力的な写真は、お客様を招き入れる上で欠かせません。
お店の雰囲気を伝える
『おでん』と入った既製品ののれんを見かけることがありますが、大体赤色でオリジナリティに欠けます。加えて既製品は、生地が薄くて安っぽい場合が多いため、注意が必要。
弊社では、写真のようにフランクで温かみのあるものから和風のものまで、お店のイメージにあった暖簾を作成できます。お店のコンセプトに合わせて作れば、統一感があって気分が上がりますよ。
オリジナルデザインが簡単に
そうは言っても「魅力が伝わるデザインなんて作れない」と悩む方のために、弊社では豊富なデザインサンプルを用意しています。
デザインサンプルとは
ベースとなるデザインのこと。当社のデザイナーが作っているため、文字のバランスや見やすさを気にする必要はありません。色や文字を変えるだけなので、誰でも簡単にオリジナルの暖簾が作れます!
ベースとなるデザインのこと。当社のデザイナーが作っているため、文字のバランスや見やすさを気にする必要はありません。色や文字を変えるだけなので、誰でも簡単にオリジナルの暖簾が作れます!
お勧めは『居酒屋』のデザインサンプル。和風からシンプルなものまで、多数用意しているので、お店のコンセプトに合わせてお選びください。
実際にデザインサンプルから作った事例がこちらです。
サンプルから選ぶ場合は、なんとデザイン料が無料!正直これほどお得なプランはありません。先ずは気になるサンプルがあるか、ご覧になってみてください。
【製作費】おでんの暖簾
良いなと思っても、すぐに決断できるわけではありません。最後に気になるのがお値段ですよね。
オーダーのれんドットコムでは、希望サイズで暖簾が作れますが、よく出る3つの条件で、金額をご紹介します。
※袋縫いも同じ金額です
おでんを扱うお店は夕方からの営業が多いと思いますので、直射日光での退色が少ないと予想されます。横1800×縦600mmの暖簾を3年使うと仮定すると、
32,400円÷36ヶ月=900円/月
のれんはお店の顔。これまでに紹介した魅力を考えると、決して高くはないでしょう。
当サイトでは玄関の間口に合わせて、mm単位でサイズを指定できます。ご注文・お見積りフォームに条件をご入力頂ければ、すぐに金額が出ますので、ぜひご活用ください。
まとめ
日本人に昔から愛されている『おでん』。コンビニで見かけると「この時期がやって来た」と思うほど、冬の風物詩となっています。
季節が限定されるからこそ、販促に力を入れる必要があります。今回はのれんを紹介しましたが、日除け幕はより面積が大きく、訴求力バツグン。
のれん・日除け幕を使って、おでんを扱っていることやその魅力をアピールしていきましょう。
レイアウトにお困りの方も、デザインサンプルをご利用いただければ、簡単にオリジナルののれんが作れます。是非一度ご覧になってください。
生地やサイズについて、分からないことがあれば、お気軽にご相談くださいね。
記事を書いた人
2005年にハクロマーク製作所へ入社。製造現場で7年、のぼり旗やのれんの製作に携わる。現在はオーダーのれんドットコムの店長として、お客様対応や問い合わせへの回答、在庫管理まで幅広い領域を担当。製造現場にいたからこそ、出来ること出来ないことへの判断が迅速で、説明の分かりやすさに定評がある。
お客様の要望をベースに作り上げていく、オリジナルののぼりや旗、幕、のれん、看板を、6つのインターネットショップを通じて受注、全国に製造販売。
SNSでは、お客様の事例や最新情報、知って得するお役立ち記事を配信しています。