焼き芋のれん|一目で惹きつけるデザインの極意
2023年11月27日
「焼き芋屋さんの暖簾を探しているけれど、あまり良いデザインがない」と悩んでいませんか?
既製品はリーズナブルですぐに届くというメリットがある一方、選択肢が限られてしまいます。その点オーダーで作る暖簾は自由度が高く、自分の好きなデザインで作れる魅力があります。
本記事では、オーダーで焼き芋のれんを製作する際に知っておきたいデザインのコツや製作費を解説。年間3,000枚以上の暖簾を製作する中で得たノウハウを基にポイントを紹介しているので、きっと参考になると思います。
通行人の足をとめるファサードを作り、焼き芋屋さんの存在をしっかりアピールしましょう。
【焼き芋のれん】心掛けたいデザインのコツ
焼き芋屋さんののれんを作る際、迷う要素は多々ありますが、中でもデザインにはとても悩むと思います。自分好みのデザインでありつつ、通行人の目を引かなければいけないからです。
どのような点を意識すれば、焼き芋を扱っていることを伝えるだけでなく、目に留まるデザインになるのでしょうか。
焼き芋を連想させる配色
飲食店の暖簾で最も大切なのが【商品を連想させる配色】です。
例)お蕎麦屋さんは麻系、中華料理店は赤や黄色
パッと見ただけで、何のお店かが一目で分かりますよね。このように直感で認知してもらうことは本当に重要です。
焼き芋の場合は紫・黄色(クリーム)・こげ茶・黒が該当します。これらの中から、1〜2色を使って、のれんに取り入れましょう。
もしかすると「その1〜2色を選ぶのが難しい」と思われているかもしれませんね。たしかに配色は簡単ではないため、迷って当然です。
ポイントは、建物の同系色を避けることです。
このように黄色がメインの建物なら、クリームよりも紫色の方が映えますよね。あえて反対色を使うことで、より目を引くファサードに仕上がります。
「考えるのが難しいので、デザインから任せたい」という方のために、当社からデザインを2〜3個ご提案するプランも用意しています。価格はなんと4,000円(税抜)。デザイン会社に依頼すると数万円は掛かりますから、かなり良心的な値段です。
焼き芋のれんの製作費
イメージは湧きましたか?前向きに検討していても、避けては通れないのが費用について。オリジナルの焼き芋のれんは、幾らぐらいで制作できるのでしょうか。
のれんの価格は、サイズや生地によって決まるため、まちまちなのですが、ここでは比較的よく出るサイズでご紹介します。
既製品よりは金額が掛かりますが、オリジナルで作ればサイズはぴったりですし、お店の外観に合わせて製作できます。値段以上の価値が必ずあるので、ぜひ一度ご検討ください。
オーダーのれんドットコムでは、お好きなサイズで暖簾が作れます。専用のお見積りフォームで希望サイズを入力し、生地を選択すれば、すぐに金額が出ます。以下のボタンから、どうぞご利用ください。
まとめ
本記事では、焼き芋屋さんの暖簾をオーダーする際の注意点、また製作費について解説しました。
飲食店において、ファサードが重要であることは言うまでもありませんね。のれんは他店と差別化できるのはもちろん、通行人に何のお店かをアピールできる優れもの。安い買い物ではないですが、オリジナルで作っておいて損はありません!
記事内では紹介できていない納期や入稿方法など、まだまだ不安な点があるでしょう。「●日までに欲しいけど間に合う?」「サイズはこれぐらいで大丈夫?」などなど、些細なことでも不明点があれば、お気軽にご相談ください。
オーダーのれんドットコム、長谷がお届けしました。
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