皆さんの暖かい対応のハートを感じました！まったく不満はありません。

今回、のれんが欲しいと思ったきっかけは、東日本大震災において被災した小料理屋『小町川』の復興に向けて、
従兄弟一同で復活の願い、復興の思いをプレゼントして『小町川』を復活させて頑張ってもらいたいと思ったからです。

いくつかのネットショップでご検討した中で、不安に思ったことは、
・思いののれんに仕上がるかどうか！
・思いの色に仕上がるかどうか！
・納期が間にあうかどうか！
でした。

届いたのれんを見て、色合いといい、バランスといい、縫製といい全てに満足感を得ました！

日程が無い中、迅速な対応と見積もり、デザインそして途中におけるフォロー等全てにおいて献身的かつ良心的に対応頂き、
震災における復興復活への想いをのれんに込めて頂いたと思っています。

尚、ご無理を言って対応サービスを頂いた幕『いわま』のシンボルマーク！
これについて『小町川』の姉夫婦より、とっても感謝されました。
まず、小町川ののれんと共に聖なる姓『岩間』のシンボルにより、復興復活の想いを、店の中で『いわま』を見つめる事で巳が引き締まる！
と申しておりました。本当に感謝です。

のれんについては大満足で、涙を流して喜んでもらいました！
色合いの鮮やかさに、今までに無い小町川の味が出せるとのお褒めの言葉を頂きました。
4色全てについて大満足の報告と共に、エンジ色については『この色が作りたいね』と申していた程で、大変喜んでいました。

ミニのれんは、シンボルマークと共に、額にセットにしてプレゼント！
ミニのれんにも竹の串を買い、のれん棒にして雰囲気を出してあげたのですがこちらも大喜びでした！

迅速な対応とフォローを頂き、心地よいサービスを感じました。
又、鴨谷さんを初め、デザインナーの林奈緒さん、栗山さん、対応頂いた全ての皆さんの暖かい対応のハートを感じました！
まったく不満はありません。

岩手宮古の今回の地震津波における大震災で、家は津波で壊滅、宮古市内にある『小町川』の店も高さ1．8mの津波に浸され、周りの店も崩壊されました。
当初は、生き残れた喜びに浸りましたが、住む家を無くし、働く店も傷を負い『もうこれでおしまい』の絶望感に浸る中、
周りの『小町川またやるよね』『やってよね』、『待ってるよ』の周りの声に後押しされ、
又息子2人の『まさか店閉めないよね！』の一言が『小町川復活』を決めたのです。
従兄弟達からの『復活ののれん』これを糧に、四季折々の海の幸を皆さんに還元すべき、感謝の想いを込めて料理を作って行きたいと思います。
四季折々の菜食のれんに大満足です！このように希望に向けたのれんの出来に大感謝です！
機会がありましたら、復興復活の小町川ののれんをくぐって頂ければと思います。
『三陸みやこの幸に感謝の想いをこめて』料理を出したいと思います。

長々となりました！小町川からののれんに対する感謝の想いです。本当に有難う御座いました。