玄関の日除けのれん

裏側からの見え方を教えて！
夏になると玄関が暑くなるので日除けを設置したい。こちらでオーダーすることを考えていますが、日除け幕の裏側の処理が気になります。 表の印刷が透けて見えるような感じになるのでしょうか？

玄関から日よけ幕の裏側が見えるのでしたら、裏面も気になりますよね。日よけ幕に使う生地はどれも厚手ですので、表の柄はほとんど見えません。光の当たり具合によっては、少し内容が透けて見える程度とお考えください。無料の生地見本帳がございますので、是非ご請求頂き、透け具合をお確かめ下さい。

日除けのコストパフォーマンスが気になります。
夏に向けて店舗の節電対策に玄関に日よけ幕をつけようと考えています。こちらで制作する日除け幕は、どれくらい日差しを和らげてくれるものなのでしょうか。できればオーダー前に、どれくらいの効果があるものなのか知りたいです。また、来年以降も使えるものかどうか、教えてください。

設置環境による差が大きいので一概には言えませんが、玄関横の大きな窓を日よけ幕で隠したところ、電気代が4割も削減出来たというお声を頂いたこともございます。使用環境により、多少の変色は出ますが、2年目以降も日除けとしての効果は、全く変わりませんのでご安心ください。

サイズはどう決める？
近年、あちこちで見かける「日除け幕」を注文したいのですが、サイズについて迷っています。玄関の窓から入る日光を遮断したいのですが、窓とピッタリの大きさでは、横から日光が入り込んでしまうように思います。どれくらい余分にみておけばいいでしょうか？

玄関の窓から入る日光を遮断するには、日除け幕のサイズを窓の大きさちょうどより、横は200ｍｍ程度、縦は取り付けが許す可能な範囲で大きく作るのがいいでしょう。日除け幕は斜めに取り付けることが多いですが、それだと日光が入ってくる恐れがあります。生地はビニール製のターポリンの方が布生地よりも遮光性が高いのでお勧めです。

雨の日の扱い方は？
昨年は緑のカーテンを玄関に設置していましたが、植物の世話や掃除が大変なので、今年は日除け幕を設置しようかと考えています。こちらの商品は、雨の日もそのままで大丈夫なのでしょうか？　印刷がほかに移ったり、にじんだりすることはありませんか？

日よけ幕は雨に濡れてもインクがにじむようなことはございませんのでご安心ください。出しっ放しの方が多いのですが、台風など強風の場合は安全の為にしまって下さい。緑のカーテンよりもお手入れも簡単ですので玄関の設置にお勧めです。

フックや重りは購入できますか？
店舗の玄関に使う大きな日除け幕を探しています。こちらの商品が気になっているのですが「固定する方法」はどのようになりますか？届いたらすぐに設置したいのですが、重りやフックなどは、専用のものを同時購入できるのでしょうか？

重石やフックなども、日よけのれん専用のものをご用意しておりますのでご安心ください。通常、上部はのれん掛けを設置し、下部は重石で固定することが多いです。玄関に設置する日よけ幕ですので、安っぽくならないように御影石の重石などもご用意しておりますのでぜひご検討ください。