家紋について

家紋は、暖簾に使われるデザインの代表格と言っても過言ではありません。
一つ一つの家紋には、それぞれシンボライズされた意味があり、デザイン的にも洗練されています。

家紋の発祥は平安時代とされますが、実際に暖簾に家紋が入るようになったのは室町時代とのこと。
幕末期には、ヨーロッパのアールヌーボー運動からも評価され、絵画作品にも使用されるほどの、世界に誇る日本独自のデザイン文化なのです
(日本の暖簾 ―その美とデザイン― 高井潔著から引用)。

ここにご紹介の家紋は、全て無料でのれんや日除け幕に入れることが出来ます。
下でご案内する以外にも、まだまだございますので、「こんな家紋はないですか?」とお気軽にお問合せ下さい。

当社に無い家紋につきましてもトレース(Adobe illustratorで書き直す)をすることで、のれんに入れることが出来ますのでご安心下さい。 ただし、初回のみ3,000円/1点がかかります。

家紋集

●こちらのサイトに載っている家紋は、トレース料がかからずに入れられます
>>フリーイラスト(家紋)

●家紋は似た形状のものが沢山ございます。
届いてから「家紋の形が少し違う」ということを避ける為に、出来るだけ正確な名称をお知らせください。
詳しくはこちらのブログをご覧ください。

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