教えて!Q&A
合計14件のQ&Aが見つかりました。
はい、出来ますのでご安心下さい。防炎に関しましては、いくつか注意点がございますので、以下お読みになって下さい。 【防炎とは?】 まず防炎の定義ですが一般に、燃えやすいものに着火した時、その部分が黒く焦げるだけで、燃え拡がらない性質のことをいいます。...
防炎加工はあまり馴染みのない言葉ですから、そもそもどんな加工なの?する必要はあるの?という質問は多いです。このQ&Aでは防炎加工の意味や効果に加えて、メンテナンス方法、費用についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。 防炎加工とは ...
屋外で使われる場合は、のれん・日除け幕共に、基本的には防炎加工は必要ありません。 防炎加工を必要とするのは、不特定多数の人が出入りする施設や高層建築物、地下街などでご使用になる場合で、そこでは 「防炎物品」ののれんを使用することが義務づけられており...
おっしゃる通り、弊社の防炎加工は洗濯をすると効果が無くなってしまいます。 洗濯をしても効果が落ちない防炎加工をするには、現在使用しております防炎処理剤とはまた違う、別のものを使う必要があるのですが、その処理剤は、我々がのれんの染めで使う染料とは相...
防炎品には、消防法で義務付けられているものとそうでないものがあり、 前者を「防炎物品」、後者を「防炎製品」と呼びます。 例えば、不特定多数の人が出入りする施設や高層建築物、地下街などで使用する 「のれん」などは防炎が義務付けれていますので「防炎物品...
はい、可能ですのでご安心ください。防炎加工ののれんをご注文頂いた場合、必ずのれん本体に防炎シールをお付けしております。 通常このシールが防炎加工の証明になりますが、消防署によっては防炎加工の証明書の提示を求められる場合があります。 防炎加工の証明...
恐れ入りますが、他社製品ののれん(当社でお作りしたもの以外)はお断りをさせていただいております。当社の防炎加工剤との相性が分かりかねるからです。 今現在、当社のほうで防炎加工できる(防炎効果を発揮する)生地および印染方法は、以下のものだけです。 ・...
申し訳ございませんが、シールだけの販売はできかねます。 と言いますのも、そういうこと(シールだけの販売)を許してしまいますと、シールだけを手に入れ、防炎加工をしていないものに貼り付けることが可能になり、防炎(シール)の信頼性が失われてしまう為、禁...
はい、出来ますのでご安心ください。 ちなみに、のれんの場合は水をはじく撥水加工になります。防水は水を通さなくする加工で、作業着などが対象です。 撥水加工はご覧の通り、生地に付着した水を球状にしてはじかせることで生地がビショビショになることを防ぎま...
ご使用環境にもよりますが、最長2年程度とお考え下さい。 確かに時間と共に撥水効果は徐々に落ちていきます。屋外で雨風にさらされるような場所でお使いでしたら、より短くなるとお考え下さい。 洗濯をしても撥水効果はなくなっていきます。それは、目には見えませ...
では、撥水加工に関する注意点を3つお伝えさせて頂きます。 一つ目。 撥水加工したのれんは洗濯を繰り返すにつれ、目には見えませんが撥水の被膜がひび割れてきて、そこから水が入り込み撥水効果が徐々になくなっていきます。 但し、アイロンをかけて頂くとひび割...
色の変化はありませんのでご安心下さい。違う点を上げると、糊付けしたように生地が少し固くなります。但しそれもお使い頂いている間に柔らかくなってきますのでご安心ください。
撥水効果性能に違いはありません。撥水クロスも、撥水加工と同じ程度の撥水効果がございますのでご安心ください。 撥水クロスの撥水効果については動画をご用意してますのでご覧になってください。 通常の生地に撥水加工したもの、していないものに水をかけたの...
残念ですが「撥水クロス」は防炎加工ができません。 撥水クロスはその名の通り、元々撥水加工された生地で最初から撥水性能があります。ですので染めた後に撥水加工をする必要がなく、つまり納期が余分に一週間かからないメリットがあり、大変人気の生地です。その...